介護の道も一歩から 

介護のことを中心に、高齢問題・福祉・老後準備、それに纏わる時事を書いています。

【介護日記】12月6日に大腸カメラを決めて来ました。膵臓は正常値に!肝臓は経過観察になりました。

2023.11.26

 

こんにちは。おしょぶ~^^/です。

先日、わたしの健康診断結果について記事を書かせて頂きました。

その続きです。

 

※合わせて読みたい↓

 

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  • 肝臓…要精密検査
  • 大腸…要精密検査
  • 膵臓…再検査

と言う事で、最短で出来る限りの動きをしました。

 

 

神大附属病院に行くのは初めてではないのですが、いつも中の広さに戸惑います(笑)。

診察と言う名目で行きましたが、ぶっちゃけ「大腸カメラの予約を取りに行っただけ」な感じですねw

 

もしポリープがあった時の切除のやり方とリスクの説明、そして例の下剤の飲み方・当日の注意点ぐらいですか…

 

※参考にして頂けると思うのでシェアします↓

 

 

ニフレック(液体下剤)による偶発症(腸管穿孔や腸閉塞)が2008年~2012年の間に105例 ※ニフレックの使用回数を分母とするとかなり稀

穿孔←「せんこう」と読みます。穴が開く事です。

●前処置薬による偶発症(全内視鏡検査対象)0.0037%(死亡0.00009%)

●検査時の偶発症(出血や穿孔)0.011%(死亡0.0004%)

●止血治療による偶発症0.067%(死亡0.0075%)

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そしてポリープがあった場合切除を行いますが、その時の重篤な偶発症は(穿孔・出血)胃・腸など全ての内視鏡検査での腫瘍治療も含めて0.825%(死亡0.0035%)・ポリペクトミーでは0.394%(死亡例なし)です。

 

この「ポリペクトミー」と言うのは、ポリープの切除のやり方の種類です。

 

わたしもそうだったのですが、ポリープにワイヤーを巻いて「電気を流して焼き切る」と思っていますよね?

 

上記のやり方も残ってはいますが、今は主流ではなく「単にワイヤーを巻いて絞め切る」のがデフォになっていて、これが「ポリペクトミー」です。

何故かと言うと、電気で焼き切った部分が潰瘍になるケースがあるからです。

これを絞め切る様にした事により、今のところ「死亡例無し」になったと言う事です。

 

(#^^#) 朗報が1つありました。

神大附属病院を後にして、主治医の医院に前回の血液検査の結果確認と大腸カメラの予定日を伝えに行きました。

 

  • なんと膵臓の数字が正常値に!
  • 肝臓も主治医の判断は経過観察で良し!

 

 

ぶっちゃけ一番ビビッていたのが「膵臓」だったので、先ずは良し!です^^

では、また次回です。byおしょぶ~

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