2020.11.27
今の出来事です…15時半ぐらい
父がトイレに入ったのは良いのですが、嫌な匂いがリビングに流れて来ました。
これは、ドアを開けたまま用を足しているな（父はよくやるんです！）と思い…
「おやじ！ちゃんとドアを閉めてトイレして！」
と大きな声で言いました。
「おお！」と返事が返って来て、しばらくすると親父は部屋へ戻った様でした。
リビングと客間の窓を開けて、換気しながら父の部屋に行きましたところ…
(*'ω'*) 父が下半身すっぽんぽん！
(；ﾟДﾟ) え！じゃ…
急いでトイレを見に行くと、トイレはキレイでしたが脱衣所にある洗濯機から異様な匂い。
汚物にまみれた、パンツとパッチが入れられていました(>_<)
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8月に父の失禁が改善されたと言う記事を書きました。この記事で、素人考えですが父が調子が良いのは「夏」だからではないか？
と言う、筆者の介護家族の経験則として「仮説」を書きました。
どうやら、父の場合は当たっている様です。
父には、まだ一瞬一瞬の「自我」があるので、「カッコ悪い」とか「文句を言われたくない」とかあるのでしょう。
平静を装い、汚物のまみれたパンツとパッチを入れて、洗濯機の蓋を閉める…
そんなのは、匂いですぐバレると言う事までは考えがイかない、まぁこんなところでしょう。
久しぶりだったのと、隠されたので冷静さを失ったわたしは…
怒鳴った！怒鳴った！怒鳴った！
はっ！と「怒鳴り散らしてはイケない」と、我に返った時には既にプライドがズタズタになった父の表情がありました。
自己嫌悪に襲われたのと、これからが憂鬱です。
では、また次回です。ｂｙ おしょぶ～
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