介護の道も一歩から 

介護のことを中心に、高齢問題・福祉・老後準備、それに纏わる時事を書いています。

【気になるニュース】ベルギーの今!飲食店は2021年1月15日まで営業さへ出来ない…

2020.11.29

 

読者様におかれては、日々の感染拡大防止生活ご苦労様です。

今回はベルギーの話題をお送りします。

 

※参考記事↓

 

this.kiji.is

 

筆者は現役時代は、飲食店(特に居酒屋)に長く席を置いておりました。

 

みなさんご存知の様に、現在(2020.11.29~)大阪・名古屋・東京・札幌は、お酒を提供する飲食店には「時短要請」がされています。

 

これ…キツイですよ。

筆者は居酒屋に詳しいのですが、12月は忘年会時期ですよね!ここで時短要請は、本当にキツイです。

 

居酒屋にとって、忘年会需要が拾えないと言うのは…どうでしょう?ケーキやチョコの業界で「ハロウィン」「クリスマス」「バレンタインデー」が全て無くなったよりキツイかも知れません。

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さて、とは言え営業出来る時間帯はあるのですが、ベルギーは酷いです。

 

ブリュッセル共同】ベルギーのデクロー首相は27日、新型コロナウイルス対策として10月中旬に始めた飲食店閉店を来年1月15日まで継続すると発表した。

 引用元

https://this.kiji.is/705223304537637985?c=39550187727945729

 

いやいや、待ってくださいよ…10月中旬からと言う事は、3か月も営業すらやらせてもらえない!

 

家賃補助や生活支援があるかどうか?記事からは読み取れませんが、飲食業界そのものが無くなる?大げさに言えばそんな感じを受けます。

 

ベルギーの現状は人口約1160万人と日本の10分の1程度の人口規模ですが、直近1週間の平均1日当たり約2800人が感染・150人が死亡です。

 

ピークを越えて、これと言うことですから飲食店の事も・夜間外出禁止も・映画館や理美容店の営業停止も来年まで続くそうですが、致し方ありません。

 

みなさん、日本をこうはしたくないですよね。

基本的な感染拡大防止生活、今一度よろしくお願いいたします。

 

では、また次回です。by おしょぶ~

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