介護の道も一歩から 

介護のことを中心に、高齢問題・福祉・老後準備、それに纏わる時事を書いています。

お母ちゃんが死んで1年が経ちました…喪が明けたので、より前向きに生きて行きたいと思います。

2020.09.16

 

読者様におかれては、日々の感染拡大防止生活ご苦労様です。

 

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記事タイトル通りで、別段の意味はないのですが母が亡くなって1年が経ちました。

 

早いですね^^あっと言う…

 

しかし、この1年は想像の斜め上を行っていましたね。7割ぐらい「コロナ禍」で終わりましたからね。これは、0.1%も想像していなかった(苦笑)。

 

仕事に通いながら介護をしておりましたが、どうにもこうにもならなくなって2回目の「介護退職」したのが、2019年6月で母が亡くなったのが9月16日です。

 

うん。過去の俺を褒めてやりたいのこのタイミング!(笑)

しっかり段取りを踏んで、しっかり母を見送る事が出来ましたからね…

 

特養では当時始まったばかりの「みとり事業」も利用して、非常にスムーズに葬儀まで運べました。

 

まぁ、母が亡くなった時点で長くの寝たきりで、十分な心の準備期間がありましたので、自分には悲しいと言うショックが軽かったのを覚えています。

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今日で「喪が明ける」と言う事です。

 

明治時代は「喪」について、ちゃんとした法的根拠があった様ですが現在は…

しかしそれは、百年以上も前のもので、現在では社会と適合した期間に修正され、忌中は四十九日まで。喪中は父母、子や配偶者などのごく親しい関係でも一年間とするのが一般 的になっています。

引用元

https://shaddy.jp/ceremonial-occasions/mourning/period/#:~:text=%E5%9B%9B%E5%8D%81%E4%B9%9D%E6%97%A5%E3%81%BE%E3%81%A7,%E5%9B%9B%E5%8D%81%E4%B9%9D%E6%97%A5%E3%81%BE%E3%81%A7%E3%80%82

 

実は母が亡くなったあとは、アルバイトで良いから働きたいと思っておりました。父を在宅介護しておりますので、近場で週3ぐらいかな~^^

 

ただ、母が亡くなったのが9月ですから2019年内は無いな~と言う感じで、2020年春には!なんてね。

 

(*'ω'*) それがコロナ!ww

 

と言う事で、2021年春を目標に父を介護しながら出来るバイトを探す事にします。

 

また、喪が明けても・明けなくても僕は前向きに生きていますが、より前向きにやって行きたいと思います。

 

昨日、若い人向けに記事を書きました。まだの方には読んでほしい↓

 

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では、また次回です。by おしょぶ~

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