介護の道も一歩から 

介護のことを中心に、高齢問題・福祉・老後準備、それに纏わる時事を書いています。

お金の配り方はまず生活支援で現金を必要な人に!次に消費喚起で幅広く…これで良いでしょ?とにかく急いで!!

現金を早く配って!
紺色らいおん
さんによる写真ACからの写真

2020.03.29

 

読者の皆様、日々の感染拡大防止生活ご苦労様です。

 

さて、昨夜来年度の予算の成立を受けて、安倍首相が会見を行いました。

 

相変わらず、具体性に欠けると言う事で評判は良くありませんが、やらないよりはマシかな~と言う事と、大統領制ではないので「具体的に言い切る」権利が無いのも事実です。

 

筆者が思うのは、今は1つだけですね…

急いでくれ!

 

どんな対策を考えても、どこかからクレームは出ます。これは100%出る!

政治としては頭を悩ませるところだと思いますが、今今「困っている人をまず救う」のに文句を言う人は少数派です。

 

なので、「生活支援」と「消費喚起」は同時に考えなくて良いと思います。

まず、生活支援は今お金の無い人に、現金を早く配る!

 

生活保護受給者」・「100%年金生活者」には配らなくて良い(コロナで減収にはなっていない)。

 

その後の消費喚起の為にやる対策は、現金・商品券・ポイント還元・牛や魚…幅広いものを考えても良いと思います。

 

ただし目的が「消費喚起」の場合、対象者を出来る限り拡げないと不公平になるので、気を付けて頂きたい。

 

日本国内の日本人の初感染者は1月16日で、武漢滞在経験者でした。アメリカのアメリカ人の初感染者は1月21日で、中国からの帰国者でした。

そして、アメリカは既に220兆円を超える対策費が可決されています!

日本は遅いのです…急いでください。

 

では、また次回です。by おしょぶ~

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