2022.05.09
続報です。
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ついに、米CDC（疾病対策センター）が注意喚起！が発表されました。
【ワシントン共同】米国内で原因不明の子どもの急性肝炎が100人以上報告されたことを受け、米疾病対策センター（CDC）は6日、保護者らに対し幼児の嘔吐や色の濃い尿や白っぽい便、肌が黄色くなる黄疸といった肝炎の症状に注意するように呼びかけた。子ども向けの予防接種を確実に受けるほか、手洗いなどの感染症対策に努めるよう求めた。
引用元
https://news.yahoo.co.jp/articles/3882ff812943c9f781dea27cd8c0fb0d597da169
- 幼児の嘔吐
- 色の濃い尿
- 白っぽい便
- 肌が黄色くなる黄疸と
お解りだと思いますが、日本でも3例報告されていますので遠い外国の話と思わず、お子さんに上記の症状があれば、すぐ受診をお願いします。
アメリカの特徴としては、3歳前後のお子さんが多い様です。
また、原因究明には時間がかかると、すでに言われておりますので、とにかく石鹸による、ウイルスや菌を洗い流す対策の徹底をお願いします。
お子さんにとっては、オミクロンよりよほど怖いと思います。
では、また次回です。ｂｙ おしょぶ～
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