介護の道も一歩から 

介護のことを中心に、高齢問題・福祉・老後準備、それに纏わる時事を書いています。

フィンランドと日本が違い過ぎて笑う^^;

2019.12.23

 

最近、フィンランドの首相サンナ・マリーンさんが何かと話題です。

地元紙でフィンランドについて書いた記事を読む機会があったので、読者様に情報をシェアしたいと思います。

 

今回のテーマは「フィンランドと日本が違い過ぎて笑う^^;」でお送りします。

 

神戸新聞(2019.12.22)

神戸新聞(2019.12.22)

(*'ω'*) う~ん…世界ニュースの雰囲気から、日本て「男女平等」とか「正当な評価」とかの後進国なんだろうな…と思っていましたが、「男女平等・福祉の先進国」と言われるフィンランドの今を知って、日本って化石か?なんてね^^;

 

2019年12月10日にサンナ・マリーン首相が率いる新内閣が発足しました。

そのメンバー構成ですが…

閣僚19人中・12人が女性で、その中で首相を含め30代が4人いるそうです。

 

安倍内閣は、20名中女性は3名でうち1名は現職の法務大臣の奥さんがやらかして、辞任して、回って来た感じです。3人の女性の平均年齢は56歳です。

 

これでも、今回かなりマシな方で女性の入閣が無いとか一人とか、過去はそんな感じです。

 

ちょっとこれを見て頂きましょう…

 

神戸新聞(2019.12.22)

神戸新聞(2019.12.22)

まぁ、全体的に勝負にならない…苦笑。さらに、その中でも「男性の育休取得率」を見て下さい。

 

フィンランド 80%

日本    6.16%

 

もう、違い過ぎて笑っちゃいますね。それにね、この少ない育休を取得した人が、賞与の査定を下げられて年収が減った…なんて話がTwitterで流れています。

 

真意は分かりませんが、本当ならそりゃ育休は取らないですよね^^;

(*'ω'*) ダメだこりゃ!

 

では、また次回です。by おしょぶ~

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