介護の道も一歩から 

介護のことを中心に、高齢問題・福祉・老後準備、それに纏わる時事を書いています。

父が朝起きたら指をケガしていた。なぜケガをしたかは覚えていない…

2019.12.02

 

昨日(2019.12.01)は日曜日と言う事で、父と24時間一緒です。

デーサービスの迎えも無いので、父が自然に目を覚ますまで起こさない日です。

 

9時半ぐらいまで寝ていましたかね~(本当によく寝る(笑))、起きて来た父を見ると右手の人差し指にガムテープを巻いていました…

 

今回のテーマは「父が朝起きたら指をケガしていた。なぜケガをしたかは覚えていない…」でお送りします。

 

よく見ると、ガムテープが重なったところが血で汚れている感じで、直ぐにガムテープを剥がしましたところ、けっこうな血がどくどくと…

 

言うても、縫わなければイケないレベルではないので、止血をして消毒液で指先をキレイにして、大きめの絆創膏で処置しました。

 

今朝も確認しましたが、血は止まっていました。まぁ、それは良いのですが当日に「どうしてケガをしたか?」聞いても覚えていないんですね。

 

まぁ、高度認知症ですからね…土曜日の夜、デーサービスから帰って来た時は何もありませんでしたから、土~日の夜中にかけて家の中を徘徊した時にどこかでケガをしたのだと思います。

 

覚えてないって、本当に困ります。父が家で生活する上で、危険な因子は常に考えて取り除いていますが今回のは発見出来ず。

 

この間も、寒いのでアンカーを出してベッドに入れたらしいですが、コンセントが届かないので、電話のコンセントを勝手に延長コードで繋げていて、自分が通る道に線が浮いているんです(これで伝わったかな?(笑))。

 

僕が気が付いて、父の部屋の配線を組み直しましたが、遅ければ絶対転倒していますね。それで、もし骨折すれば寝たきりに直行ですよ!

 

しかし、なんでガムテープで巻くかな?苦笑。

では、また次回です。by おしょぶ~

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