介護の道も一歩から 

介護のことを中心に、高齢問題・福祉・老後準備、それに纏わる時事を書いています。

【旧姓併記】2019年11月5日~住民票とマイナンバーカードで可能になります。

2019.11.03

 

確かに今の婚姻制度は、男の名前を名乗れ!なんて事はなく夫婦どちらかの姓ですから、文面的には平等なんです。

まぁ、ココが抵抗勢力のよりどころの理論なんですね。

 

でも実際は、何となく男の姓を採用する流れが出来ていて、釈然としない女性が多いのでしょうか?

わたしは早く「夫婦同姓」「夫婦別姓」のどちらを選択しても良いよ…になればイイと思っていますが、色んな意見がありますからね。

 

今回のテーマは「【旧姓併記】2019年11月5日~住民票とマイナンバーカードで可能になります」でお送りします。

 

総務省のポスター

総務省のポスター

ハッキリ言って、付け焼刃的な仕事とは思いますが、なかなか議論が進まなくて職場などで女性が困っている現状がありますので、やった方がイイとは思います^^

背景には、ご主人の姓になった後も「旧姓」を使いながら活動する女性が増えている事への対応です。

 

※希望する人は、旧姓がわかる戸籍謄本をマイナンバーカードか通知カードと一緒に、市区町村の窓口に提出して請求すれば交付されます。

 

現状まだですが、運転免許証についても、警察庁が「旧姓併記」を可能にする形で、話を進めているようです。

 

では、また次回です。by おしょぶ~

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