介護の道も一歩から 

介護のことを中心に、高齢問題・福祉・老後準備、それに纏わる時事を書いています。

父の紙パンツが常態化しつつある…

2019.08.22

 

今回のテーマは「父の紙パンツが常態化しつつある…」でお送りします。

父の痔が酷いです。どうやら、父は40代に痔の手術を1回受けている様です。

 

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先日、父の痔による出血があまりに酷くて、看護士さんに付き添われて帰って来た話を書きました。

 

その日は、わたしがトイレに付き合い、何とか大便も出て一落ち着きしました。出血も収まりましたので、普通のパンツに戻しました。

 

数日後、ショートステイ(3泊4日)があり、帰宅した時は又紙パンツをはかされていました(苦笑)。

 

どうやら、自分が今血が出やすい状態と言う事を覚えておけないので、トイレの度に「いきなり強くいきむ」様です。

父は昔の事は覚えていますが、現在進行形の事「今、しゃべった事」「いまとった行動」は、知らない人が見ると驚くと思いますが、忘れながら生きています。

 

その時・その時の自我はありますが…

先ほどまであんなに痛かったのだから、次に便意をもよおせば、おそるおそる事に及びそうですが…その時点で痛くなければ、いつものように行ってしまいます。

 

最近は、通常のパンツと紙パンツの使用頻度が、ひっくり返った状態で「デフォルトが紙パンツ」になってしまいました。

 

筆者は父が自尊心的に紙パンツは嫌かな~と思い、小まめに通常パンツとはき返させているのですが、最近は「紙パンツで良い」なんて言い出しました^^;

 

なんか、涼しいらしい…(*'ω'*)へ~

では、また次回です。 by おしょぶ~

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