介護の道も一歩から 

介護のことを中心に、高齢問題・福祉・老後準備、それに纏わる時事を書いています。

【コロナワクチン接種】低年齢、特に小・中学生の場合は慎重に考えたい。※気になるニュース

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神戸新聞(2021.06.05)

2021.06.05

 

読者様におかれては、日々の感染拡大防止生活ご苦労様です。

今回も気になるニュースの情報共有を行いたいと思います。

 

筆者には子供が居ませんので、ピン!と来ないと言えばそれまでですが、もし小中学生の子供が居れば、悩むと思います。

 

※参考記事↓

 

www.kobe-np.co.jp

 

事の発端は、厚生労働省の専門部会がワクチン接種の対象年齢を16歳以上としていたところを、12歳以上に引き下げる事を了承し5月31日には各市町に通知されました。

 

で、神戸市がさっそく動きました。

早い!今までの失態を取り返すつもりか?(苦笑)

 

新型コロナウイルスの米ファイザー製ワクチンの接種対象が12~15歳にも広げられたことを受け、神戸市が市立の中学校や高校などでの集団接種を実施する方向で検討を始めたことが4日、関係者への取材で分かった。実施が決まれば、全国初とみられる。

引用元

https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/202106/0014388427.shtml

 

詳しくは上記の記事をお読み頂くとして、筆者が特に気になるのが「小中学生のワクチン接種」です。

 

記事の本文からの要約ですが…

 

小学6年生の場合、誕生日を迎えて満12歳になってから接種の対象・中学は全員が対象となる

 

おそらくですが、12歳の誕生日を迎えた小学生にまで接種は呼びかけないと思いますが、これも100%ではありません。

 

これは筆者の感覚で、科学的根拠は無いですが自分が大人の身体にちゃんとなったな~と感じたのは、高校生ぐらいです。

 

もちろん個体差はありますが、小学6年生・中学生はまだ完全な大人の身体になっていない人も多いのではないでしょうか?

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※参考資料↓

 

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NHK公設サイトより

引用元

https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/data-rate/

 

子供のコロナ死亡者はいません。つまり「死亡率0%」です。

ただ、子供の罹患者は少ないけどいますので、他の年代に移してしまう可能性はあります。

 

子供のコロナ死亡率は0%なのに、打つワクチンの副作用による死亡率は0%ではありませんよね!?

 

小中高生の場合、接種を受けるかどうかは「個人の判断」と「ほごしゃの同意」も必要です。

 

でも、実質小中学生なら親の考え次第ではないかな?ここも気になるところです。

 

もう一つ気になるのが、学校内での「ワクチンを打った人」と「ワクチン打たない人」の分断です。

 

どちらが、マジョリティになるのか?分かりませんが、差別・いじめは起きると思います。

 

筆者に答えがあるワケではないですが、小中学生に関しては急いで結論を出さなくても、良いのではないでしょうか?

 

では、また次回です。by おしょぶ~

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