介護の道も一歩から 

介護のことを中心に、高齢問題・福祉・老後準備、それに纏わる時事を書いています。

相方と「もしもの時の待ち合わせ場所」を決めて来ました。

2022.04.10

 

読者様におかれては、日々の感染拡大防止生活ご苦労様です。

 

このブログのテーマとはかなり離れてしまうかも知れませんが、書いておきたいのと響く読者様にはぜひ伝えたいので書きます。

 

記事タイトルの「相方」は、それぞれの立場・属性で奥様でもお子様でもパートナーでもご兄弟でも…要は貴方にとって大切な方に書き換えて頂いたらと思います。

 

このブログでのテーマで言うと、セパレート介護の為に別々に暮らすご夫婦がイメージしやすいでしょうか?

 

※セパレート介護は、ご夫婦のそれぞれの親に介護が同時期に必要になり、いろんな事情を勘案した結果、それぞれがそれぞれの親と暮らしながら介護をやる…つまり、夫婦は介護が終わるまで別居になってしまう状態を指します。

 

初めて緊急事態宣言が出て、2年が経過しました。

長いですね…人々の生活は大きく変容したわけですが、筆者の個人的な事で言うと相方と逢える機会が、ものすごく減りました。

 

お互い高齢で基礎疾患のある親を看守りして暮らしている事もありますし、詳しく書けませんが相方の職業的な背景もあり、行動が制限されています。

 

また、コロナに対する考え方に少し差があります。

  • 相方…わりと0コロナ的な考え方と行動
  • 筆者…基本的感染対策(マスク・三密回避・手洗い消毒)以外は自由な考え方と行動

もちろん、自分の考え方を相方に強制するつもりはありません。

 

こう言う背景は、多かれ少なかれ読者様もあるのではないでしょうか?

中々逢えない状態が続く中で…心配になって来たのが、地震と戦争です。

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ここ1週間(2022年3月29日9時30分~2022年4月5日9時30分)、震度1以上の地震の観測回数は51回で、そのうち震度4以上の地震は6回となっています。

 

読者様もご承知の通り、南海トラフ巨大地震を代表に日本では大きな地震がいつ起こっても不思議ではない国です。

 

そして、近代史では起こるハズの無かった「戦争」が起こりました。

また、情報戦が酷く「本当の事がハッキリわからない」状態が続いています。

 

キーフ州の一般人殺害を本当は誰がやったのか?

これは、いま調査が入り始めたので、いずれハッキリするでしょう。

 

ただ、今でもハッキリしている事は、多くの一般人(特に子供・女性・高齢者)が誰かに殺されたと言う事です。

 

実は、いざとなった時に「買い占め」なんて行動をしたくもない・されたくもない…と言う事で、少しづつ備蓄を始めています。

 

 

そして、嬉しい事に昨日本当に久しぶりに相方と逢えました。

 

おバカな呟き、お許しください^^

 

さて、この日の筆者の1番の目的は、ちゃんと相方に自分の考えを対面で説明して、色んな条件を想定して、「もしもの時の待ち合わせ場所」と実行のプロセスを決めて来ました。

 

もっと言えば、いま一緒に暮らしている大切な方とも「待ち合わせ場所」を決めているのが、ベストですよ。どんな状況があるかわかりませんから…

 

鼻で笑う人は笑ってくれたらと思います。

 

こう言う事は、取り越し苦労で終わるのが1番良い結果なので、後日笑い話にして飲めば良いだけの話です。

 

と言う事で、このブログのテーマから離れた事をつらつら書きましたが、響く人が居てくれたら嬉しいです。

 

では、また次回です。by おしょぶ~

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