2018.03.22
与太話系記事です^^
今日のテーマは「わたしは母の認知症の前兆に気づけなかった息子です」でお送りします。
現在筆者の母は、特別養護老人ホームでお世話になっております。
両親が元気なころは、大手飲食チェーン店の店長・調理長として全国転勤をしながら、暮らしておりました。
たまに帰るのですが、全然母がおかしくなる前兆には気が付きませんでした。
え!?と思ったのは、母が「父が通うパソコン教室は売春の全国組織で、父もたぶらかされている!」とわたしに言って来た時です。
聞いた時…一瞬無言になりましたね^^;
※その時のエピソードは下記の記事で読んで頂けるので、お時間があればぜひどうぞ!
www.xn--u8j9cuc3a1045az8akz4jtu1c6ej.com
話しはハサミに戻りますが、ココからは想像するしかないですがハサミを新しいのを買わないと…と思って買って帰ったら「あれ?」新しいハサミがある…
ボケたと思われたくない母は、自分の引き出しに隠す…さて、ハサミを新しいのを買わないと…と思って買って帰ったら「あれ?」新しいハサミがある…
これの繰り返しで、引き出しの中はハサミだらけになったのでしょうね。
まだ半分しかボケていないだろうから、自分がおかしくなりつつあるのを感じて母は不安だっただろうな~と想像します。可哀そうな事をしました。
ずっと前兆に対する記事や注意喚起記事は書いていますが、今更ながらハサミを大量に見つけての反省の弁です(苦笑)
みなさんはこんなことにならない様に、わたしを反面教師にして下さいね。
では、また明日です。by Oshobu~
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