2018.03.21
今回お伝えする事は、ぜひ頭の隅に…いや心の隅に留め置いて頂きたい事です。
わたしもそうします(笑)
湯川さんがある「詩」をご紹介くださっています。
詩人、吉野弘さんの『祝 婚歌』
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その中の一節…
「正しいことを言うときは
少しひかえめにするほうがいい
正しいことを言うときは
相手を傷つけやすいものだと気付いているほうがいい」
この作品は夫婦円満の秘訣が詰まった詩なのですが、湯川さんは生きる指針のように思えて大切にしているそうです。
ここからは筆者の読み取りなのですが、この本の冒頭に民事(人間関係のもつれ)は、勝ち負けだけでは双方幸せになれない…とありましたね。
わたしも若い頃、正しい事を声高に言う若者でした。時を重ねていま思うと、多くの人を傷つけたな~と思います。その主張した正しい事は、いま確認しても正しい(法律的とか社会通念上とかではね)のですが、それらの出来事は人間関係的には、いま現在何のプラスにもなっていません。
「正しい事を言う時は、少し小さな声で」と言う言い回しがあるんですが、まさにそうかな~なんて最近思います^^;
勘違いしないでくださいね。言わなければいけない時は勿論ありますし、白黒がハッキリ必要な内容の時もあります。
ちょっと、わたしの文才では表現しきれないのですが、正しい事を主張する時の自分って尖ったナイフみたいになっているので、それを十分分かった上で話をするって事ですかね(伝わってる?苦笑)
では、また明日です。by Oshobu~
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