2017.06.16
今日のテーマは「高齢ドライバーの運転の安全性をあげる「補償運転」と言う考え方」でお送りします。
高齢ドライバーの起こす交通事故の問題が、世間を騒がせるようになってからかなり経ちますね。われわれ介護家族の立場からも、事故の確率が現役世代と同程度で済むなら、なるべく高齢者から運転免許を取り上げたくないのが、本音ではないでしょうか。
少しでも不便な地域に住んでいれば、運転免許の取り上げ=買い物難民・通院が出来ない・外出が減って老いが進むなどの問題が絡んでくるからです。
●補償運転
補償運転とは、心身の衰えを補い危険を避ける安全運転の方法のことです。
①夜間の運転を控える
②雨の日の運転を控える
③長距離の運転を控える
④ラジオ・音楽等聞かずに運転する
⑤以前よりスピードを出さない
まぁ、まだありますが代表的なものを書きました。
どうです?これ中々ありの考え方ですよね。
では、また明日です。
by Oshobu~