2017.03.07
こんにちは。
今日のテーマは「生前整理発想の転換で前向きにやりましょう^^」でお送りします。
読者様も「生前整理」って言葉は聞いた事があると思います。簡単に言うと自分の死後、家族が遺品の片づけに苦労しない様に身の回りの事を整理しておく事です。
まぁ流行りの「終活」の一部とも言えますね。分かるけど、死後の事をあれこれ考えるって、いまいちテンションが上がらないですよね^^;
そこで今回は、神戸新聞にお片付けコンシェルジュ中山さんが「生前整理」について書いておられたので、参考にしながら書いていきますね。
【中山 真由美さん】
【プロフィール】こんにちは、中山 真由美です
インブルーム整理収納サービス事業部の責任者を
させていただいてますが
昔はゴチャゴチャ部屋大好き人間!!その頃は無くし物、探し物が誰よりも多い生活を送っていました。
常にストレスでイライラする事もしばしば・・・
なぜ私はこんな人間なんだろうと自己嫌悪によくおちいりました(笑物を捨てられない気持ちもよく分かります。
いつか使うだろう、だろうと・・・今では少しずつ克服し、スッキリ生活をおくっております。
両者の気持ちがわかるから世の中に伝えたい
本当の豊かさは物ではなく、気持ちなんだと
こんな中山ですが宜しくお願い致します。
※中山 真由美さんのブログから引用
http://profile.ameba.jp/inbloom-syunou/
【まず発想の転換】
生前整理と考えると気が重くなるので、老後の暮らしやすい部屋をつくると言う考え方はどうでしょうか?と提案されています。
老後の生活しやすさを考えると、おのずといるものも限られて来ますよね。まぁ断捨離と似ていますね。
※中山さんのアドバイス
①高い所にものを置かない
②床にものを置かない
③しまい込んだものは使わないものだと思おう
④1年以上使わないものは不要と考えよう
⑤よく使うものは手の届く場所に置く
シニアはもったいない精神が強いが、ものは使ってこそ価値があります。
不用品を処分し、残りのものを管理すれば掃除も楽だとか。
分かるけど、難しいだよね^^;
では、また明日です。
by Oshobu~
※中山さん関連書籍はこちらから↓