介護の道も一歩から 

介護のことを中心に、高齢問題・福祉・老後準備、それに纏わる時事を書いています。

小顔効果もある、お口の代表的な体操パタカラ体操について

 

f:id:masaru-masaru-3889:20161206150815j:plain

http://www.ac-illust.com/フリーイラスト

2016年12月07日

 

おはようございます。
今日のテーマは「小顔効果もある、お口の代表的な体操パタカラ体操について」でお送りします。昨日、口腔ケアの記事で書いた体操の説明です。

 

記事の題名が美容系のブログみたいになっておりますが、間違いなく介護ブログですから^^
聞いたことはあるぐらいの人が多いかもしれませんね。
「パタカラ体操」は食べ物を上手く喉の奥まで運ぶ流れの動作を、鍛えるための発音による運動です。

 

どうしても、歳を重ねてくると口の周りの筋肉や舌の動きが悪くなってきます。
その予防・改善のため、「パ・タ・カ・ラ」と発音することでトレーニングをします。

【小顔効果もあり!】

このキャッチ、女性陣は見逃せないですよね(笑)
まぁ、介護関係のブログですが、合わせて小顔効果があるならなお更良いですよね。

兵庫県歯科医師会の見解です^^

女の子たちの間でブレイク中の「パタカラ」ってなに?

上唇と下唇の間に装着して、唇を閉じる運動をするのが「パタカラ」です。もともと、脳卒中や脳外傷などによる口の運動障害のリハビリ用に開発された唇の筋トレ器具。「パタカラ」の名前は、頭・口・舌の筋肉を再活性化させる訓練の発声音「パパパ」「タタタ」「カカカ」「ラララ」から付けられました。

唇を鍛えることで顔の筋肉がストレッチされ、皮膚のたるみがとれて、とくにアゴのラインがシャープになる、つまり、小顔効果が高いと注目されているので す。また、唇を閉じる力を強くする効果もあり、歯周病・むし歯・口内炎が起こりにくくなるともいわれています。

 

https://www.hda.or.jp/兵庫県歯科医師

※この説明ですと、何やら器具がいるように受け取るのですが、他の歯科医師会では発音だけでやっているので、発音のみでも大丈夫と思われます。

 

さて、実際のところはわたしの下手な文章よりやっぱり動画!(笑)


パタカラ体操 口腔ケアチャンネル 061

どうでしたか?

被介護者の為にもなるし、一緒にやれば貴女も小顔!?^^

では、またね^^/

by Oshobu~