2018.05.18
今日のテーマは「思ったより、ぜんぜん歯が磨けていない…^^;」でお送りします。
この介護ブログでも、「歯と健康の話」「8020運動」「歯と認知症の関連」など、多くの歯の記事を書いて来ました。自分が勉強するうちに、歯の大切さも以前より意識して生活して来たつもりです。
父にも歯磨きについては、うるさく言っております(苦笑)。わたしも定期的に歯石を取ってもらいに歯科に通っているのですが、先日5月16日㈬に「歯磨きの指導をしてくれる」と言う事で行って来ました^^
勤め先の管理人室にも歯磨きセットは置いてあるので、歯科に行く前に2回磨いてやりました!で、新しい歯ブラシもわざわざ買って持って行きました。
「まず、磨き残しのチェックをさせて頂きます」と…(*‘ω‘ *)自信あり。
最初に、赤い色が唇に着かない様にワセリンを塗ります。で、歯に赤い液体(見た感じは、かき氷のイチゴのシロップみたいです)を付着させます。
「では、軽くお口の中を濯いでください」(*‘ω‘ *)ガラガラ・もぐもぐ
で、手鏡を渡され「赤く色が残っているところが磨き残しです」
どれどれ、手鏡を前に「イー」をしました。
( ゚Д゚)真っ赤っか!
磨けているところが無いレベル^^;おれ、こんなに歯磨き下手だったんだ~
- 歯ブラシの先は大きくない方が良い
- 柔らかい毛が良い
- 先が尖った様に細くなって行くタイプはダメ
- 縦磨きも入れる
上記はその日指導された内容ですが、調べてみるといろいろ考え方があるようですから、参考にして頂くぐらいで、自分が磨きやすいが一番かも知れません。
その後、「時間をかけて頂いて良いので、赤いのを落としてみて下さい」と言われ、手鏡を持ちながら、磨いていたのですが…
「あの~もう勘弁してもらっていいですか?」
大笑いされましたが、お許し出ました。まだ経験した事のない方は、一度歯科でやってもらっては如何でしょうか?^^
では、また明日です。by Oshobu~
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