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2016年11月30日
こんにちは。
最近、父がトイレに入ると便座の保温のスイッチを何故か切るんです。
節電のつもりでしょうか?で、わたしが利用する時は「ひぃ」と声を上げるくらい便座が冷たいのです^^;
でも、わたしがスイッチを入れるので、父が利用する時は温かいのです。
で、また切って出る!またわたしは冷たい(ー_-)なんか腹立つ。
今日のテーマは「高齢者=災害弱者に朗報!豆腐の常温販売解禁への動き」でお送りします。
地震などの災害が発生し、避難所での生活となると全員、生活の質が落ちるわけですが、特に高齢者・障がい者・子供などの災害弱者は死活問題に直面することもあります。
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【豆腐の常温販売解禁の動き】
この問題はいろんな論点がありますが、今日は食事面で朗報がありました。
お豆腐の栄養価については、みなさんよくご存じの事とは思いますが、大豆の力はなかなかのものです^^
下記の過去記事で4回シリーズでまとめておりますので、まだの方はぜひ読んで下さい。
www.xn--u8j9cuc3a1045az8akz4jtu1c6ej.com
で、豆腐 はお豆腐屋さんなら冷水に、スーパーならパックに入れて冷蔵庫販売ですね。
これ、当たり前に思って来たのですが今の殺菌技術と保存技術(パッケージの進化)で、常温販売が可能との事。
実際、先行して海外向けに常温販売している会社が存在するそうです。
厚生労働省の部会は29日、通常は冷蔵庫や水槽で保存されている豆腐を、「常温」状態でも販売できるよう、基準を見直すことを了承した。食品安全委員会に諮問し、リスク評価を経て、早ければ来年にも販売が解禁される見通し。
朝日新聞デジタル より
【非常食としての豆腐】
これ色々なメリットはあると思います。わたしでしたら飲食業界上がりですから、飲食店の豆腐のロスが減るな~なんて思います。
全国豆腐連合会は非常食と注目しているそうです。
今の技術でいくと半年から1年もたせることが出来るそうです。
そうなれば、災害時の重要なたんぱく源としての利用価値もありますね。
特に高齢者の方には、柔らかい食材で高たんぱくですから避難所で入れ歯がない時などでも食べれらるので重宝しそうですね。
※正直、このニュースに触れた時は「災害時の高齢者にいいな」と言う考えが浮かびませんでした。まだまだですわ!
では、またね^^/