介護の道も一歩から 

介護のことを中心に、高齢問題・福祉・老後準備、それに纏わる時事を書いています。

【介護日記】倒れた従兄弟に会って来た。

2023.10.01

 

こんにちは。おしょぶ~^^/です。

思い起こせば2023年6月30日ですよ。

 

呑み友達でもある同じ歳の従兄弟からメールが入ったのは…

内容は息子さんがコロナに罹患したと言うものでした。

 

まぁ本人も「今は風邪みたいなものやからな」なんて言っていて、わたしもそんな認識やったのですが…

息子はその予想通り直ぐ回復したのですが、従兄弟が罹患。

 

従兄弟は同じ歳なので60歳です。

やっぱり若い息子との差が出たのか…従兄弟の闘病は苦戦。本人曰く、インフルエンザよりかなりキツイとの事。

 

それでも何とか回復して職場復帰に漕ぎつけたのですが、なんと病み上がり初日が夜勤スタートとの事。なんで?苦笑。

そんなシフトを受けるのは、人が好過ぎるわ。

 

いや~な予感が当たって、その日の勤務中に倒れた。この「倒れた」は文字通り意識を失い後ろに倒れて頭をケガしてる程で、打ち所が悪かったら…と思うと怖い。

 

最初は熱中症との判断だったが、調べて行くうちに「狭心症」である事が判明。

カテーテル手術になった。

 

※合わせて読みたい↓

 

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実は神戸では上の記事で書いた、カテーテル手術で少なくとも5人死亡の事件があったばかりなので、俺を慌てさせた。

もちろん、病院も違う・医師も違うのだが…

 

おかげさまで、カテーテル手術は問題なく成功したのだが血圧の薬の関係か?(本人談)予後が悪く、完全に生活が戻るまでかなりかかった。

 

それで先日やっと会って来ました。

病気からは3か月・前回会ってからは半年ぶりと、本当に久しぶりに元気な顔が見れました。

 

従兄弟の口からは「もう還暦やからアカンわ~」など、ちょっとネガティブな発言が多かったけど、今回は笑顔で聞き流しておきました。

 

 

俺も母は見送ったけど、父はまだなので(苦笑)自分自身の身体に気を付けて、ちゃんと父を見送り、その後に楽しい老後を送らないと。おー!!

では、また次回です。by おしょぶ~

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