介護の道も一歩から 

介護のことを中心に、高齢問題・福祉・老後準備、それに纏わる時事を書いています。

今どきの「ニトログリセリン」を見せてもらいました。【介護コラム】

2023.11.01

 

こんにちは。おしょぶ~^^/です。

吞み友達でもある、同じ年の従兄弟と会って来ました。

 

※合わせて読みたい↓

 

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上の記事は狭心症で倒れて、カテーテル手術後に復活した従兄弟に半年ぶりに会った時のエピソードです。

この時は大事を取って、私が彼が住む加古川まで行って「喫茶店でお茶をする」と言う約束でしたが、彼が案内してくれた喫茶店は「鳥貴族」でした(笑)。

 

で、今回は私の庭である垂水駅周辺です。と言うのも、気に入って二人で通っている呑み屋のママが従兄弟の事を心配してくれていたので、元気な顔を見せに行く作戦です。

 

 

まぁ、こんな感じで楽しく14時半集合で20時ぐらいまで飲みましたね。

4軒はしご酒w

 

で、今回のエピソードは…

今どきのニトログリセリンを見せてもらいましたので、情報としてシェアさせて頂きます。

(*'ω'*) 多分…え!?と思いますよ。

 

 

私の持っていたイメージは、小さな瓶に入った小さな粒粒かな…求心みたいなのを思い描いておりました。そう言う読者様も多いのでは?

 

ご存じの方が多いと思いますが、ニトログリセリンはダイナマイトと同じ原料で作られている薬です。

 

狭心症ニトログリセリンの関係をちゃんとした機関の発信から引用します↓

 

ニトログリセリンとは、主に狭心症の方が発作時に服用するお薬です。

舌下という、舌の下に含んで溶かすことで服用します。
服用から1〜2分ほどで効果が見られることもあり、外出時の急な発作の際に助けてくれる、重要な役目を持っています。

狭心症は冠状動脈と呼ばれる血管が詰まったり細くなったりすることで、一時的に胸痛を引き起こす病気です。

ニトログリセリンを服用することで冠状動脈と全身の静脈が拡がり、発作を抑えることができます。

現在では狭心症患者の命を救うニトログリセリンですが、薬として活躍する以前は爆薬の原料として主に使用されてきました。

引用元

狭心症の薬の原料はダイナマイトと同じ?ニトログリセリンの特徴と作用について | 心臓血管研究所付属病院|循環器内科・心臓血管外科|港区西麻布

 

この見せてもらったタイプは、発作が起きた時に舌下にプシュッとスプレーするだけみたいです。

 

今どきの「ニトログリセリン」を見せてもらって、社会勉強にはなったのですが「これを持ち歩いていると言う事は発作がよく起きるのかな?」とちょっと心配になったのですが、どうやら現在は使う事は無いのですが「念の為とお守りみたいな感じ」で携帯していると聞いて安心しました(#^^#)。

 

なんせ、親戚付き合いしている唯一の身内で・しかも気の合う呑み友達でもあるので、彼を失うと俺の人生の灯りが一つ消えてしまうので、元気で長生きして欲しいです。

もちろん自分も体調管理しないとねw

 

では、また次回です。by おしょぶ~

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