介護の道も一歩から 

介護のことを中心に、高齢問題・福祉・老後準備、それに纏わる時事を書いています。

人類史上初!人体神経直結の義手が開発されました(スウェーデンのチャルマース工科大学)

2019.02.16

 

人間はどこまで行くんだろう…と言う漠然とした不安と、障害のある方には素直に「朗報ですね」と言う気持ちがない交ぜになっています。

 

今日のテーマは…人類史上初!人体神経直結の義手が開発されました(スウェーデンのチャルマース工科大学)で、お送りします。

 

この可能性は以前から、聞いた事がありましたが実際に観ると凄いですね。

スウェーデンのチャルマース工科大学は、電極を人体の神経に直結することで、考えるだけで精密な動作を行い、触覚を感じることができる義手を開発した。これは日常生活の実用に耐えうる初の臨床的に生存可能で器用な動作が可能な触覚を感じられる義手となった。同プロジェクトサイトが発表した。

https://jp.sputniknews.com/amp/science/201902125910513/?__twitter_impression=true

 

2つの動画を観て頂いたらと思いますが、患者が考えるだけで指が動くのもすごいですが、「触覚」を感じられると言う事で、ものを強く掴み過ぎたりがなく驚く事に、紐も結べると言う事で、今後の更なる開発が待たれますね^^


Osseo-neuromuscular interface for below-elbow amputations (e-OPRA)

 


DeTOP project - Sensorized Hand Prosthesis

 

では、また次回です。 by Oshobu~

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