2017.11.07
今日のテーマは「ビールの苦みが認知症予防になると言うお話。まじで!^^」でお送りします。
ビールをこよなく愛する、このブログの管理人で仕事はマンション管理人と言うおしょぶ~ですが…笑
ちょっと、「ほんまかいな」と言う話題です。ビールの醸造過程で原料のホップから出る苦み成分に、肥満でリスクが高まる認知機能低下を改善する効果がある事を、キリンの傘下である健康技術研究所が解明して、7月にロンドンで開催された国際アルツハイマー病学会で発表しました。
その成分は「イソα酸」と呼ばれ、ビール1リットルに10~30ミリグラム程度含まれています。コクや苦みが強いビールの方が多いそうです。
「キリンラガービールを飲めって宣伝じゃないですよね」(冗談です)
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キリンは将来的には、この成分を使っての飲料やサプリの開発・商品化を考えているようです。
最近の研究では、肥満によって認知症のリスクが高まるとされており、健康技術研究所では「イソα酸入りの高脂肪」の餌を与えるマウス・「イソα酸なしの高脂肪」の餌を与えるマウスのグループに分けました。
で、イソα酸入りのマウスの方には、老廃物の蓄積による脳内炎症や肥満の抑制作用・認知機能の改善、が示されてと言う事です。
「よし!今晩の晩酌はビールだね^^」
あ!…そう言う話ではないのかな?(苦笑)
では、また明日です。
by Oshobu~