2017.12.16
今日のテーマは「日本一長生きの県は男性滋賀81.78歳・女性長野87.67歳」でお送りします。
厚生労働省から12月13日に「2015年度都道府県別生命表」がプレスリリースされました。平均寿命がもっとも長い都道府県は、男性が滋賀の81.78歳・女性が長野の87.67歳でした。
この表は出生や死亡の統計データを基に、5年ごとに作成され今回で11回目の作成となります。志賀は前回は2位で初のトップとなります。5年間の間に滋賀に何があったのでしょう(笑)^^滋賀のみなさん初トップおめでとうございます!
女性の長野は2年連続で常連です。また反対に最下位なんですが、男女とも青森で、男性が78.67歳・女性が85.93歳でした。
喜ばしいのは、前回の2010年度と比較すると全都道府県が、平均寿命が延びております。^^パチパチパチ
今回延びがが最も大きかったのは、男性では長崎の1.50歳・女性では鳥取の1.19歳でした。この要因は長崎は自殺・肺炎の死亡率、鳥取はがんの死亡率がそれぞれ改されたためです。
ほんと!日本の自殺の多い問題は解決したいですね。若者がこれだけ自殺する国は無いので、何かがいけないのだと思うんですが…
自殺の死亡率が改善されれば、かなり平均寿命は延びると思います。
では、また明日です。
by Oshobu~