2018.09.13
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今日のテーマは「怒りっぽい人ほど、服装がちぐはぐ！築山 節著『脳を守る、たった１つの習慣』⑫」でお送りします。
8月18日に「ダビンチニュース」にこの本が取り上げられていたので、記事にさせて頂きました。
「ボケない取り組み」＝認知症予防はこのブログの大きなテーマの一つです。
ボケなければ、介護が発生する確率もグッと下がるでしょうし、働ける期間が伸びる事に繋がり、下流老人問題もマシになるかも知れません。何より、みなさん「ボケたくない」ですよね＾＾
と言う事で…
買いました(笑)。の、第12弾！です。
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※さて、前回の続きからですが、さすがにこの ページが初めてだよ！…と言う方は分かりにくいと思いますので、上の記事と⑥⑦⑧⑨⑩⑪を読んでからにして下さい。
①日時曜日・②体重・③血圧・④就寝＆起床時間（睡眠時間）・⑤歩数・⑥ＢＭＩ・⑦三食の内容（簡潔）・⑧天気＆気温・ＴｏＤｏリスト・音読・運動・外出・コミュニケーション・外の世界のメモ・自分のためのメモ…
①～⑧の番号は「脳幹」についての項目です。日々の記録により「脳幹」に負荷がかかっていないか確認します。今までは①～⑦を説明しました。⑧～です。やっと、脳幹の項目の最後まで来ました＾＾
⑧は天気と気温です。マイルールでけっこうです。新聞に載っているのを書いても良いし、部屋に温度計があるならそれでも良いです。今までと同様、決まった時間でお願いします。
大切なのは、日々の天気・気温をちゃんと生活に取り込む事です。暑さ・寒さも当然ストレスですし、体温維持機能は年齢と共に衰えます。高齢になればなるほど、夏の高体温・冬の低体温は注意が必要です。
気温・天気の環境ストレスは、大脳辺縁系を直撃し感情を左右します。ただ環境ストレスは現代社会では、対応する準備が出来ますね。環境にあった服装や室温・水分補給などです。
でも、暑い日に着こんでいたり・寒い日に薄着だったりの人…いますね＾＾；
環境ストレスがたまり、非常によくありません。
怒りっぽい人ほど、服装がちぐはぐだったりするもんです。
では、また明日です。 ｂｙ Ｏｓｈｏｂｕ～
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