介護の道も一歩から 

介護のことを中心に、高齢問題・福祉・老後準備、それに纏わる時事を書いています。

脳を守るためにノートに書く内容。築山 節著「脳を守る、たった1つの習慣」④

2018.08.27

 

 

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今日のテーマは「脳を守るためにノートに書く内容 。築山 節著『脳を守る、たった1つの習慣』④」でお送りします。

8月18日に「ダビンチニュース」にこの本が取り上げられていたので、記事にさせて頂きました。

 

「ボケない取り組み」=認知症予防はこのブログの大きなテーマの一つです。

ボケなければ、介護が発生する確率もグッと下がるでしょうし、働ける期間が伸びる事に繋がり、下流老人問題もマシになるかも知れません。何より、みなさん「ボケたくない」ですよね^^

 

と言う事で…


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買いました(笑)。の、第4弾!です。

 

築山先生はこう言っています。

脳を活性化させる、「脳トレ」が一時期ブームになり、現在も根強い人気ですが…

50代・60代の初老期~70代・80代の老年期に至る時、大事なのは脳を鍛える事ではなく、脳の機能を維持する事、つまり「守る」事だと…

 

この本の提案は「脳を鍛える」ものではなく「脳を守る」ものなので、シンプルなんだそうです。

具体的には、「一日1ページ・毎日15項目」ノートに書くだけです。

  • 日時・曜日
  • 体重
  • 血圧
  • 就寝・起床時間(睡眠時間)
  • 歩数
  • BMI
  • 三食の内容(簡潔)
  • 天気・気温
  • ToDoリスト
  • 音読
  • 運動
  • 外出
  • コミュニケーション
  • 外の世界のメモ
  • 自分のためのメモ

 

 以上の15項目です。説明の要らないものもありますが、次回から内容に触れて行きたいと思います。

 

では、また明日です。 by Oshobu~

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