介護の道も一歩から 

介護のことを中心に、高齢問題・福祉・老後準備、それに纏わる時事を書いています。

認知症高齢者、再入院リスク1.5倍!(医療経済研究機構)

スポンサーリンク

2018.03.13

 

今日のテーマは「認知症高齢者、再入院リスク1.5倍!(医療経済研究機構)」でお送りします。

 

今回のこれ、当ブログとしても大変興味深い分析です。どうやら、認知症高齢者が入院すると、再入院のリスクが高いのですが、それが病気ごとに違うのです。

 

太ももの骨折で入院した認知症高齢者は、退院しても再入院してしまうリスクが約1.5倍高いとの分析を、「医療経済研究機構」などのチームがまとめています。

 

原因として考えられるのが、活動を制限される入院生活で、身体や脳の機能が低下したうえ、退院後のケアが悪い事があげられます。

 

医療経済研究機構の佐方信夫主任研究員が指摘するには、「服薬の管理や療養の注意点を、医師から家族に指導するなど、再入院を防ぐための取り組みが必要だ」との事ですが、家族がいれば家族自身が気になって、先生にいろいろ聞くと思うんだけど…違うのかな?

さて、病気別のリスクも載せておきますね…

  • 大腿骨骨折     1.46倍
  • 大腸ポリープなど  1.38倍
  • 脳梗塞       1.30倍
  • 徐脈性不整脈    1.30倍
  • 誤嚥性肺炎     1.23倍

※2014年4月~2015年9月、全国の987病院に入院する65歳以上の患者を調べた結果です。認知症患者約27万人・認知症でない患者156万人を比べているので、統計的には十分な数の調査ですね。

では、また明日です。by Oshobu~

スポンサーリンク