介護の道も一歩から 

介護のことを中心に、高齢問題・福祉・老後準備、それに纏わる時事を書いています。

我家の家計が2018年はプラスで終る事が出来ました

2018.12.31

 

今日のテーマは「我家の家計が2018年はプラスで終る事が出来ました」でお送りします。介護問題って、お金の問題でもあります。

 

(*^^*)いや~ほっとしました。仕事に通いながらの軽い介護からは7~8年ですが、厳しい介護状態になって4年ほどでしょうか?(正確ではない)

 

両親がW介護になって、介護退職しました。「介護をしている」と言うと、偉いね~・大変ね~とお声をかけて頂けるのですが、実情は「無職」です。

 

約4年前に、母のお金・父のお金・私のお金をガッチャンコさせて、おしょぶ~家の口座を作り、わたしが切り盛りをしています。

当初は、わたし自身も生活ランクを落とせない・自宅介護費用の増加・母の入院などで、どんどん貯えが減って行きました。

 

真剣に「このままでは生活保護の申請をする時が来るな」と思ったほどです。

人生真っ逆さまな感じでしたが、「底を打った音?(笑)」が聞こえたのが、母の特別養護老人ホームの入所が決まった時でした。

 

「これで働ける」

父は高度認知症ですが、身体が動く、トイレ・食事が自分で出来るので「見守り介護」で済むので、デーサービス・ヘルパー派遣・ショートステイを上手く使えば、バリバリは無理ですが、上がる時間がしっかり読める仕事なら可能です。

 

それで、見つけたのが今のマンション管理人の仕事です。計画通り、残業が1分もなく(笑)助かっております。

収入は自分の現役時代の40%と大変少ないですが、「毎月確実に入ってくる収入」がこんなにありがたいとは…改めて感じました。

 

その後、ソフトランディング的ではありますが、自分自身の生活レベルを落として行き、このブログではありませんが「ブログ収入」を得る(大した金額ではないですよ(笑))事を覚えて、昨年はトントン…

 

そして、今年は大した金額ではないですが…

なんと!貯金が出来ました。わお!

(*‘ω‘ *)ほっww 

読者のみなさま良いお年を!

 

では、また明日です。 by Oshobu~

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