介護の道も一歩から 

介護のことを中心に、高齢問題・福祉・老後準備、それに纏わる時事を書いています。

鼻からの胃カメラ、初体験記。

2022.05.02

 

このブログに遊びに来てくれる方は、そこそこお歳を重ねた方が多いと推察しています。みなさん、定期検診とかがん検診とか、ちゃんとされていますか?

 

まぁ、わたしも偉そうに言うほど行って来ませんでしたが、さすがに「アラ還」になった辺りから、観念して(笑)毎年の定期検診は欠かしておりません。

 

それに合わせて、今回神戸市が補助してくれて、2000円で受けられる胃カメラ胃がん検診)が申込可能でしたので、受けて来ました。

 

※合わせて読みたい↓

 

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胃カメラ、初めてではないのですがその時は口から入れました。

今回は、初めて鼻からカメラを入れると言う事で、ちょっとドキドキ

 

まず、コロナ禍と言う事で「マスクをしたまま」で、上半身を覆うカバーを着て横たわります。左半身を下にした形になりました(ヨダレかけ?・タオルセッティング)。

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※看護師さん曰く

鼻水・よだれ・おなら…気にしないで出して下さいだって(笑)。

 

「仮通し」みたいな事をやって、左右どちらがカメラが入りやすいか見極めます。

 

※薬関係はこんな感じ

  • 鼻の通りをよくする薬
  • 胃をキレイにする薬
  • 鼻と喉の麻酔(2回しました)

どの薬か、余裕がなく認識出来ませんでしたが、すごく「苦い」のありました。

 

前もっての説明で、口から入れるより鼻から入れた方が楽ですから、大丈夫ですよ!

なんて言ってくれましたが…

 

(*´Д`) 苦しいww

 

涙・鼻水・よだれ・おなら・えずき…とてもとても、人様に見せれる状態ではなかったですね(笑)。

 

あと、途中で少し引っかかったりすると痛いですね。

 

神戸市のがん検診は、検診を行った先生と、神戸市の先生のダブルチェックになりますので、結果は1週間後です。

 

苦しかったけど、受けて良かったとは思っています。

では、また次回です。by おしょぶ~

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