介護の道も一歩から 

介護のことを中心に、高齢問題・福祉・老後準備、それに纏わる時事を書いています。

2024年12月5日より検査入院・検査手術が決まりました…今年4回目の手術で滅入ります。【介護日記】

2024.11.23

 

こんにちは。おしょぶ~です^^/

 

前回の記事では、人工肛門閉鎖術を行い自宅療養中(排便障害との戦い)の様子を書かせて頂きました。

 

※合わせて読みたい↓

 

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前回の記事では、正確に伝える為に「お腹に穴が空いている幹部の写真」を見て頂きました。

十分に冒頭ショッキングな写真である旨は伝えさせて頂いてからの公開ですが、気分を害された方がいたら申し訳ございません。

 

おかげさまで、傷口の回復も・体力の回復も順調に進んで残るは「排便障害」だけですが、これは非常に個人差があり「日にち薬」でわたしの場合は、まだまだ時間がかかりそうです。

 

とは言え、薬で調整しながら何とか社会生活を送っており、マンション管理人のアルバイトに復帰を考えている矢先に別の問題が発生しました。

 

俗に言う「癌サバイバー」の立場ですから定期検査は欠かせません。

 

2024年10月17日に、身体に造影剤を入れて「ほぼ全ての内臓をCT撮影」する検査を受けましたが…

引っ掛かってしまいました^^;

 

怪しいのは首のリンパ

この時点では、主治医が「少し大きくなっているので気になります」程度の認識で、念のため追加の検査をしましょうと…

 

追加でやった検査は「PET検査」と言うもので、検査用の薬を体内に入れて1時間ほど安静にした後に、専門のカメラで撮影すると「癌の箇所が有れば光る」と言う検査です。

初体験の検査です。検査日は2024年10月31日です。

 

結果を聞かされたのは、2024年11月6日です。

 

 

残念ながら光ってしまいました。

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場所が近いので、念の為の胃カメラ(喉と食道の癌検査)」と、リンパについては専門の神大医学部付属病院耳鼻科に紹介と言う形で行く事になりました。

幸い、胃カメラ検査は異常無しでした。

 

さて、2024年11月20日に初めて耳鼻科に行きました。

鼻から入れるカメラと、首のエコーを撮りましたが結論ハッキリしないと…

 

 

グレーのまま放置しておいて手遅れと言うのも困るので(そりゃそうだ!)、手術ですから多少のリスクはありますが、直接採取して生検に出すのが良いと言われました。

 

【この手術のリスク】

 

首からメスを入れる…神経と大きな血管が集まっている箇所の為、誤ってそれらを傷つけると言うものです。

過去の症例では、手が動かなくなる後遺症が有ったそうです。

 

「どうしますか?」って…

(*'ω'*) 受けるしかないやん

 

と言う事で、2024年12月5日より検査入院・検査手術が決まりました。

今までの様な大掛かりな手術ではないので、入院期間はおそらく3日間前後です。

 

前の大腸がん摘出手術で「縫合不全」の合併症の可能性が確率は小さいですが有りますと聞いて、キッチリそれに当たったので手の神経を切られたり・大きな血管を傷つける事がないか?怖いです。

 

なんにせよ、今年4回目の手術と言う事で「もう、うんざり」の自分が居ます。

今回、ご報告出来るのはココまでです。

 

では、また次回^^/ by おしょぶ~

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