介護の道も一歩から 

介護のことを中心に、高齢問題・福祉・老後準備、それに纏わる時事を書いています。

ショートステイから帰って来た父が、新しくなったリビングを見ても戸惑わないフリをしているのが気の毒だ…苦笑。

2019.11.27

 

別に、父に意地悪をしているワケではないですよ!(笑)

 

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父がショートステイに行ってくれている間に、断捨離とダイニングキッチンの模様替えを実行しました^^

 

今回のテーマは「ショートステイから帰って来た父が、新しくなったリビングを見ても戸惑わないフリをしているのが気の毒だ…苦笑」でお送りします。

 

昨日(2019.11.26)の夜、父がショートステイから帰って来ました。

その間に、ダイニングキッチンの床一面に敷いてあった絨毯がなくなり・ダイニングテーブルが新しくなり・キッチンマットと玄関マットが新調されています。

 

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また、つい先日ですがキッチンカウンターも新しくしているので、玄関から~ダイニングキッチンまでの「動線」の景色は一変しています。

 

まぁ、ここで健常のお年寄りなら…

「おお!いろいろ新しくしたんやな」

 

で、会話も弾むところですが、父は高度認知症の上「取り繕い行動」の症状も持っているので、それは言いません。

 

もし言って、「何言ってんね!ずいぶん前からこのダイニングキッチンやろ!」なんて認知症扱いされたくないのです。

 

ちょっと観察していましたら(やっぱりちょっとイジワル入っている?(笑))、一生懸命「表情を動かさず」、平静を装い…いかにもいつもこの席に座っている風に、コーヒーを飲む姿が、ちょっと面白くもあり・気の毒でもありました。

 

すぐ、教えてあげましたけどね(笑)。でも、今日もおそらくデーサービスから帰って来たら、この事を忘れているのでまたやると思います^^ふふ。

 

では、また次回です。by おしょぶ~

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