介護の道も一歩から 

介護のことを中心に、高齢問題・福祉・老後準備、それに纏わる時事を書いています。

介護をしながら、現状維持で歳をとって行くのが怖い。

2017.09.03

 

今日のテーマは「介護をしながら、現状維持で歳をとって行くのが怖い」でお送りします。

朝晩が涼しくなりましたね^^如何お過ごしでしょうか。

日曜日なので、与太話書かせて下さい。

 

昨日行きつけのBarで飲みながら、そんな話になっちゃったんですけど…

分かっているけど、あえて考えないようにしてる話ってみなさんないですか?

おしょぶ~はあったんです。で、昨日避けていたのに思考がどうしてもそっちに向かってしまって、Barのマスターと相方に聞いてもらいました。

 

怖いんですね。何が?…この介護の現状のまま自分が歳をとるのが怖いんです。

もうハッキリは忘れてしまったんですけど、あれ?母の様子がおかしいな~から始まって、地方の転勤先から帰ってくるように、ケアマネージャーに言われて、会社にお願いして、介護休暇なんかを使いながら地元で在席していたけど、無理になって退職。

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母が施設に入れて光明がさしたと思いました。で、マンション管理人の仕事をしながら父を診ているわけですが、ここからの展開が全くないし、しばらく無い予感です。

別に父に早く死んでくれとも思いませんし、まだら模様でも自我がある間は施設にも入ってほしくありません。

 

自分がその立場で、体が動いて自我があれば施設に入りたくないからです。

それは本音ですが、となると自分がこのまま歳をとって行くんですね。

それが怖いんです。マンション管理人の仕事をして勉強になった事も多くありましたが、もう一回りした感じで、次のステップが欲しい自分がいます。

 

この業界で生きるのであれば、マンション管理士の資格をとるとか、もっと若ければフロントを目指して勉強するとかあるのでしょうが、この年齢では考えられません。

例えブラックな業界でも、今まで頑張ってきた飲食業で働きたいのです。

 

なぜ、あんなブラックなのにみんな働いていると思います?

面白いからなんです。だから逆に言えば、飲食・サービス業を面白いと感じる事の出来ない方は、絶対勤めてはダメですよ^^;

 

やりたくないけど、上手く職が見つからないから飲食でも…

これ一番やめた方がいいですよ^^今は好景気なので、こまめに活動すれば見つかりますよって…話がずれてる^^;(与太話、吐き出しなのでお許しを)

 

まぁ今年は動きません。来年の夏あたりは無理しても動くかも…

54歳(磯野浪平と同じ年です)

 

では、また明日です。

by Oshobu~