介護の道も一歩から 

介護のことを中心に、高齢問題・福祉・老後準備、それに纏わる時事を書いています。

介護施設で俳句のボランティアをする90歳の男性。

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2017.04.15

 

今日のテーマは「介護施設で俳句のボランティアをする90歳の男性」でお送りします。

老人ホームとかにはよくボランティア活動の方が来てくれます。有名な芸能人から何かの先生みたいな方もいますが、今日は「俳句」の先生のお話です。

■先生自体が90歳の高齢

その先生はもう10年「俳句」を介護老人施設に教えに来ておられるとか…

うん?筆者はその記事を読んで思いましたね。「始める」に遅い早いはないとよく言いますが、「よし!ボランティアで俳句を教えるか!」と思ったのが80歳って事ですか?

 

そして、いま90歳って教えてい高齢者ほとんど年下やないですか!

頭が下がるとしか言いようがない^^;

■俳句は認知症予防に良い

あくまでその方の持論ですが、わたしは信じます。

俳句は季語を入れて、5-7-5の17文字で作りますが生徒(高齢者)には、積み上げてきた人生の歴史・家族・思い出などの経験が山ほどあるはずです。

 

それを句にしてもらい、修正して短冊に書いてあげるそうです。

「なるほど」と一歩前進ですね^^

日記代わりに一日一句、うん。おつですね^^

 

俳句がボケ防止、この方が自身で見本のようですね。

では、また明日です。

by Oshobu~