介護の道も一歩から 

介護のことを中心に、高齢問題・福祉・老後準備、それに纏わる時事を書いています。

西日本、大雨に襲われています。施設はこう言う時こそ基本が大事!

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2018.07.06

 

今日のテーマは「西日本、大雨に襲われています。施設はこう言う時こそ基本が大事!」でお送りします。

記事タイトル通り、西日本すごい雨です。我が街神戸も、かなりのもので兵庫県の山間部は避難勧告も出ています。

 

大雨とか台風でいつも思い出す、被害事案があります。

 

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2016年の台風10号の時でした。

8月30日、岩手県台風10号が上陸…岩手県岩泉町の小本(おもと)川が氾濫し、この悲劇は起きました。

 

グループホームとは、認知症の症状を持ち、病気や障害で生活に困難を抱えた高齢者が、1ユニット(5~9人)で共同生活する介護福祉施設ですが、その川の氾濫で9名全員が死亡してしまう大惨事となりました。

 

この施設の理事長が、氾濫危険水位まであと20㌢あり、過去の経験則から2時間は時間があると思い、女性スタッフ一人を残し役場に行ってしまいました。

帰った時には、時すでに遅しの状態で…この理事長本人も言っていますが、午前中に避難させていれば全員助かった可能性が大です。

 

もしくは、現場を離れずにいれば何人か救えたでしょう。残された女性スタッフが一人で、襲ってきた水を敵に、自己判断が出来にくい入居者9名を非難させるのは無理だったのでしょうね。

 

まず、災害時は最悪を想定して「念のため・念のため」で早め早めの行動が基本原則です。特に弱者をあずかる施設の方は肝に銘じてほしいです。

 

では、また明日です。by Oshobu~

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