介護の道も一歩から 

介護のことを中心に、高齢問題・福祉・老後準備、それに纏わる時事を書いています。

議論が色々あったが、結局歯は食事が終わったらなるべく早く磨くに落ち着いた話。

スポンサーリンク

f:id:masaru-masaru-3889:20170505155634j:plain

https://www.ac-illust.com/

2017.05.05

 

今日のテーマは「議論が色々あったが、結局歯は食事が終わったらなるべく早く磨くに落ち着いた話」でお送りします。

筆者はこの議論を知りませんでしたが、食事後にあまり早く歯を磨いたら良くないと言う情報が流れたようですね。

聞きましたか?^^

◆酸蝕症

酸蝕症(さんしょくしょう、: erosion)は、の硬組織、特にエナメル質が種々の要因によって侵蝕されること。侵蝕症とも。

Wikipedia

どうやら酸蝕症に関する実験から、流れて来た話みたいですね。

実験で酸性炭酸飲料に歯の象牙質の試験片を90秒浸した後、口の中に戻しその後歯磨き開始時間の違いによる酸の浸透を調べたものから来たようです。 

 

食後にすぐに歯を磨くと、食べ物に含まれる酸で歯が柔らかくなっており、歯を痛めると報道でも流れたようです。

まぁ確かにこれでは混乱しますね。健康は口腔内の健康からなんて言われまして、介護の現場でも歯磨きには気を使っています。

◆日本小児科歯科学会の見解

酸蝕症の実験で使われたのは象牙質ですが、実際の口腔内の歯の表面は酸への抵抗性がより高いエナメル質で覆われています。唾液が酸を中和する力をもっている事も考えると、歯が溶けない防御機能があると考えられます。

 

つまり、一般的な食事では酸蝕症は起こりにくいと考えられます。

よって従来通り、食後はなるべく早く歯を磨き、プラークと口の中に残る糖質を早く取り除くことが歯の健康を保ちます。

 

報道でも流れたぐらいですから、知人の中には「歯は食後早く磨いたらダメ!」^^;

と言ってくる方もいるかもしれません。教えてあげて下さいね。

 

では、また明日です。

by Oshobu~