Gerd AltmannによるPixabayからの画像
2021.06.08
読者様におかれては、日々の感染拡大防止生活ご苦労様です。
今回も、気になるニュースの情報共有を行いたいと思いますが、この介護のブログを書き始めて6年目に入りましたが、ずーと待ち望んでいたニュースが入って来ました。
アメリカの話ではありますが、ついに……
出来たとの事です!
※参考記事↓
米食品医薬品局(FDA)は7日、米製薬会社バイオジェンと日本の製薬大手エーザイが共同開発したアルツハイマー病の治療薬「アデュカヌマブ」を承認したと発表した。アルツハイマー病の原因と考えられている物質を除去する働きがあり、世界初の根本治療薬になると期待する声がある。
引用元
https://mainichi.jp/articles/20210608/k00/00m/040/005000c
ご存知の方も多いと思いますが、認知症は「不治の病」なんです。
なってしまったら、もう後戻りは出来ない……
今までは、根本的な治療薬は無く進行を遅らせたり・進んでも生活の質が下がらない様なケアをしたりが中心の治療や介護でした。
詳しくは記事を読んで頂くとして、筆者の注目点は2つ……
もちろん、慎重な評価が必要でしょうが、有効性が高い薬なら早く医療の現場に出して欲しいと個人的には思います。
では、また次回です。by おしょぶ~
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