介護の道も一歩から 

介護のことを中心に、高齢問題・福祉・老後準備、それに纏わる時事を書いています。

【介護日記】大腸内視鏡検査を受けて来ました。ポリープ11個、1つは大きくて手術になります…

2023.12.07

 

どうも、おしょぶ~^^/です。

先日、会社の健康診断に引っ掛かり、大腸内視鏡検査をする事に決めたと言う記事を書かせて頂きました。その続きです。

 

※合わせて読みたい↓

 

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結論からお伝えすると、ちょっと不安な状態です。

 

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内視鏡を担当して頂いた先生も、予想以上に苦戦した様です(苦笑)。

内視鏡検査を終えたら、もう通常の支払い窓口が閉まっているほど時間がかかりました。

 

「パッパッと終わらせて、もしポリープが有れば内視鏡についている「処置具」で切除して生検(精検)に回しますね…」的なニュアンスでしたが…

 

終わってみれば、ポリープが全部で11個あり、そのうち1つは大きすぎて内視鏡の処置具では取れないとの事でした。小さいポリープは生検(精検)に回りました。

 

詳しい説明は12月13日、別の先生(神戸大学付属病院での主治医)に受けます。

 

ココからは、わたし個人の心象です。

おそらく生検(精検)に回った小さなポリープは大丈夫。問題は今回切除出来なかった大きめの腫瘍ですね。

 

自己調べによると、大腸がんの8割は小さなポリープが大きくなって癌化します。

なので小さい時に取れば発症しません。

 

小さなポリープが癌化するまでに必要な時間は、5~10年と言われています。

わたしの前回の大腸内視鏡検査は約12年前でしたので、悪い意味で育つ時間は十分有ったと言う事になります。

 

とは言え現時点では、わたしには何も分からない(俎板の鯉)ワケで、変に慌てず・焦らず一週間を過ごして、説明を聞いて考えたいと思います。

とにかく大きな腫瘍を取ってからの話になるので、手術の打ち合わせとかが主になるかも知れませんね。

 

読者様もお身体に十分お気をつけ下さい。

では、また次回です。by おしょぶ~

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