介護の道も一歩から 

介護のことを中心に、高齢問題・福祉・老後準備、それに纏わる時事を書いています。

【介護日記】神戸大学医学部付属病院 内科から外科に転科して「ほぼ検査やり直し」に驚いた件

2024.01.10

 

こんにちは。おしょぶ~^^/です。

 

先日、大腸がんに罹患した話を書かせて頂きました。その続きです…

 

※合わせて読みたい↓

 

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「転科」と言う言葉を初めて聞きました。

内科で癌宣告を受けて、転移等のいくつかの検査も終わり「いよいよ手術だな」と勝手に思っておりましたが…

 

神戸大学医学部付属病院は非常に大きな組織だからでしょうね…自分が持っている感覚と大きく違うところがあります。

同じ病院内ではありますが、2024年1月5日に内科の○○先生からご紹介を頂いた形で、外科の○○先生と初対面しました。

 

驚きました( ゚Д゚) 「ほぼ検査やり直し」です。

今から書くことは「批判」ではありません(苦笑)。もちろん正当な理由がある再検査だと思いますが、素人からすると「なんで?」と感じたと言う事です。

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●実は心臓が弱かった?

 

【介護日記】神戸大学医学部付属病院 内科から外科に転科して「ほぼ検査やり直し」に驚いた件

外科の先生と初の顔合わせをした1月5日にすぐ、血液検査と心エコー検査を指示されました。

(*'ω'*) 血液検査は同じ神戸大学医学部付属病院の内科で2週間前に行ったところです。

 

それと驚いたのは「心臓が弱い?」様です。過去に健康診断で心臓が引っ掛った事は一度もありませんが、ボーダーラインだとか…

 

そう言えば、今の会社の「入社前健康診断」で、先生が心電図を見て「う~ん、まぁちょっと気になるけど…許容範囲と言う判断で良いでしょう」と言われたのを思い出しました。

 

外科の先生曰く、日常生活には支障が無い範囲ですが手術をするとなると、その前に一度調べておきます…との事。

 

胃カメラ

【介護日記】神戸大学医学部付属病院 内科から外科に転科して「ほぼ検査やり直し」に驚いた件

1月12日に胃カメラです。

胃カメラは2年前に行っており(同時にピロリ菌検査 陰性)異常無しでした。

胃がんの多くはピロリ菌が原因なので安心していたのですが…

 

先生曰く、大腸がんの患者には一定の確率で胃がんが有る様です。2年間空いているのなら、胃がんの発生は否定出来ないので調べておきましょう…との事です。

もし胃がんがあれば、大腸がんの手術の時に一緒に取るそうです(そうなったら大手術でしょうか?)。

 

この話は半信半疑だったのですが、いつもTwitter(現X)で交流のある方からコメントを頂いて「その方の親御さんが大腸がんで、胃を調べたら初期の胃がんが見つかった」そうです。

 

(*'ω'*) このコメントを頂いて、一応調べておくに越したことはないなと思いました。

ありがとうございます。

 

●大腸カメラ

【介護日記】神戸大学医学部付属病院 内科から外科に転科して「ほぼ検査やり直し」に驚いた件

1月15日に大腸カメラです。

これに一番驚きましたね( ゚Д゚)

過去記事を読んで下さった方はお解りでしょうが、この大腸がんが発見されたのは神戸大学医学部付属病院 内科による大腸カメラ検査だからです。

 

外科の先生曰く、大腸カメラを入れて「大腸がんに印をつける」との事でした。

新年早々、皆さんも驚かれた事と思います「羽田の航空機事故」…ヒューマンエラーは100%無くすのは無理です。

 

この「大腸がんに印をつける」のも、手術の成功確率を上げる前処置と理解しました。

と言う事で、これらが全て終わってから手術となるので、会社は2月も休まないとイケないだろうなと思います。

 

いまご報告出来るのはココまでです。

では、また次回です。by おしょぶ~

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