介護の道も一歩から 

介護のことを中心に、高齢問題・福祉・老後準備、それに纏わる時事を書いています。

眼精疲労は目だけではなく、脳を休ませないとダメ!と言う話。

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2018.05.22

 

今日のテーマは「眼精疲労は目だけではなく、脳を休ませないとダメ!と言う話」でお送りします。

 

今回の内容は、東京疲労・睡眠クリニック院長の梶本修身さんが、神戸新聞(2018.04.07)に、「眼精疲労」について寄稿しておられましたので、それを参考に纏めさせて頂き、情報をシェアさせて頂きます。

 

筆者もブログを書く関係で、PCをよく使うようになり目の疲れを感じる時があります。男女問わず事務方の会社員さんなら尚更ではないでしょうか?

眼精疲労は昔、目のレンズ(水晶体)の厚さを変えて焦点距離を調整する「毛様体筋」の疲労と考えられておりました。

 

最近になって、実は脳の自律神経の疲労が大きく関わっている事が分かってきています。昔と言うか筆者は、いまだに先生の寄稿に触れるまで毛様体筋の疲労と思っていましたね(苦笑)。

 

生物と言う観点から見ると、狩られる側も狩る側も遠くを見る必要があったわけで、エサを探す・危険を察知する=緊張状態=交感神経優位、と言う図式です。

一方、子育てなどは近くを見る=リラックス=副交感神経優位の図式です。

これが生物と言う観点から見た、「目と神経をどう使うか」の基本です。

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ところがここ数十年、人間だけがPC作業などで、近くを見ながら緊張して仕事をすると言う事になりました。つまり今までになかった図式、近くを見る=交感神経優位をすることになったのです。

 

人が近くを見る時も、他の動物と同じで脳の副交感神経が目の毛様体筋を刺激しなければなりません。しかしPC仕事は交感神経を刺激しなければなりません。

つまり、目に対して副交感神経を働かせる一方で、脳の内部は交感神経優位に制御すると言う…矛盾が生じます。

 

この無理難題に長時間対応していると、脳の自律神経中枢が疲弊します。

「これが眼精疲労の原因です」

その証拠に、眼精疲労の症状は、肩こり・頭痛・頭重感・ドライアイなど、自律神経失調症の症状と一致します。

 

と言う事で、眼精疲労を感じたら目を休ませるだけでなく、脳も休めてあげて下さい!と言うお話でした^^。

では、また明日です。by Oshobu~

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