介護の道も一歩から 

介護のことを中心に、高齢問題・福祉・老後準備、それに纏わる時事を書いています。

【介護日記】我が父が85歳を迎えました…おめでとう!

2024.02.26

 

親愛なる読者の皆様、こんにちは。おしょぶ~^^/です。

実はこの記事は「入院中のベッドの上」で書いています。

 

以前から私自身が大腸がん(直腸)に罹患した事はお伝えしておりましたが、この度2024年1月23日に摘出手術に臨みました。

 

当初は順調に事が運べば、手術における入院自体は10日間程度で終了し、後は自宅療養と通院でアフターフォローを行って行く予定でしたが、「大変予後が悪く」まだ入院しておりますし、退院の目途も立っていません(本日時点で36日目)。

 

この件に関しては、退院したら詳しくご報告させて頂きますね。

退院するまでは、ブログを書くことなく治療に専念するつもりでしたが「まさか!ここまで伸びるとは」予定外で、父の誕生日については毎年書いて来ましたので、ペンを取った次第です。

 

※合わせて読みたい↓

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本題に戻ります。

 

さて、記事タイトルのままですが、我が父が満年齢で85歳を迎えました。

(*´▽`*) おめでとう!パチパチパチ

 

父がメデタイと言うのもそうですが、同時に筆者自分自身がこの1年間の介護を「やり切れた」通過地点でもございます。

 

脳梗塞・大腸がん・急性緑内障・高血圧・尿路結石…等々、身体障害者手帳も交付されており「病気のデパート」みたいな父ですが、よくぞココまで頑張った!

 

筆者、母は大好きで介護をするのも苦痛ではありませんでした。

 

でも父は好きでも嫌いでもありません(苦笑)。正直言って、父の介護(特に在宅介護時)はただただ「義務感だけで感情を抑え・歯を食いしばり」やって来ましたので、大して気持ちは動かないのですが、これだけ病気を抱えて男性の85歳は素直に頑張ったな~と思います。

 

※特に今回は筆者自身が命の危機でしたので、この時期に緊急搬送などされずに無事誕生日を迎えてくれた事は、大変ありがたいです。

 

では、また次回です。byおしょぶ~

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