2018.09.11
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今日のテーマは「脳はエネルギーをためておけない！築山 節著『脳を守る、たった１つの習慣』⑪」でお送りします。
8月18日に「ダビンチニュース」にこの本が取り上げられていたので、記事にさせて頂きました。
「ボケない取り組み」＝認知症予防はこのブログの大きなテーマの一つです。
ボケなければ、介護が発生する確率もグッと下がるでしょうし、働ける期間が伸びる事に繋がり、下流老人問題もマシになるかも知れません。何より、みなさん「ボケたくない」ですよね＾＾
と言う事で…
買いました(笑)。の、第11弾！です。
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※さて、前回の続きからですが、さすがにこの ページが初めてだよ！…と言う方は分かりにくいと思いますので、上の記事と⑥⑦⑧⑨⑩を読んでからにして下さい。
①日時曜日・②体重・③血圧・④就寝＆起床時間（睡眠時間）・⑤歩数・⑥ＢＭＩ・⑦三食の内容（簡潔）・⑧天気＆気温・ＴｏＤｏリスト・音読・運動・外出・コミュニケーション・外の世界のメモ・自分のためのメモ…
①～⑧の番号は「脳幹」についての項目です。日々の記録により「脳幹」に負荷がかかっていないか確認します。今までは①～⑥を説明しました。⑦～です。
⑦は食事です。何を食べたか？と食事をした時間です。
どれぐらいの量を何時に食べたかが重要で、脳はどの臓器よりもエネルギーを必要としますが、筋肉や肝臓のようにエネルギーをためておく事が出来ません。
築山先生曰く、食事は一日3回同じ時間間隔でとる事が理想で、栄養バランスよく・急がずに食べる事です。また、先に説明した体重・ＢＭＩの数値と食事の様子を見比べながら、関連性を見つけて、自分に合った食事の時間・タイミング・内容を決めていく事が大切です。
では、また明日です。 ｂｙ Ｏｓｈｏｂｕ～
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