2018.08.01
今日のテーマは「生活保護の女性、電気を止められ熱中症で死亡!(札幌)」でお送りします。
また、防ぐ事の出来た悲劇が起きてしまいました。
北海道警は7月31日、札幌市西区で7月29日に60代の女性が、熱中症による脱水症状で死亡してしていたとプレスリリースしました。
女性は単身世帯で、共同住宅に暮らす「生活保護受給者」でした。
部屋には、クーラーも扇風機もあるのですが、電気を止められていました。
単純に電力会社を攻めるつもりはありませんが、なんか「はがゆい」ですね。昔、筆者が若い頃、お金がなくてアパートの電気・ガス・水道をよく止められたものですが、水道は中々止まらないんですね。
お察しのように、命に係わるから…でも、最近の夏は電気を止めるのも「命に係わるんじゃないか?」と言う想像力みたいなのがあれば、救えたかも知れません。
ただ、わたしがもし電力会社の担当(当事者)だったとして、そこまで気が回ったかは、自信がありませんので…あまり強くは攻めれないですね。
共同住宅内の別の女性が、「最近姿を見ない」と110番通報してくれて、発見にいたりました。北海道内での熱中症での今年初めての死者となってしまいました。
上手く表現できないのですが、とても残念です。ご冥福をお祈りいたします。
では、また明日です。by Oshobu~
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