介護の道も一歩から 

介護のことを中心に、高齢問題・福祉・老後準備、それに纏わる時事を書いています。

今日は、父の通院の付き添いですが…

2018.07.31

 

今日のテーマは「今日は、父の通院の付き添いですが…」でお送りします。

今から病院に行くのですが、ちょっと思うことを書いておきます。

 

いつもは、病院の付き添いはヘルパーさんがやってくれています。ただ今回は、認知症の担当の先生に「家族さんとお話がしたい」と伝言で言われました。

何か重要な異変なりあったのか?心配になり、ヘルパーさんに詳しく聞いたところ、病状は緩やかに進んでいるが、そんなに急激な変化は無いとの事…

 

ただ、最近の父の様子などを、改めて詳しく聞いてみたい…と言う事らしい。それについては、医師側から見ても必要な事だろうし、治療のために情報収集して頂くのは、家族としても基本的に好ましい。

 

何だけど、タイミングが悪い^^;先生が来いと言ったのは今日なんですが、月末でしょ!いくら簡単な仕事の勤め人とは言え、月末〆とかあるわけですよ。

休みにくいんだな~^^;(苦笑)有給は権利とは言え、繁忙期は会社側に断る権利があるぐらいの制度だし、そりゃそうだと思っている。

 

例えばですが、ケンタッキー・フライド・チキンの店舗社員が「12月24日、有給で休みますね!ふふ」なんて…余程の事情が無い限りダメと思うのです。(私見です)

やっぱり、「持ちつ持たれつ」だから…

 

まぁ「病院の先生に呼ばれている」と言ったら、休ませてはくれました。ウソじゃないしね^^でも、重要・至急でないのも事実…

たぶんね、介護家族が仕事を続けれなくなるのは、こんなところから始まるんですよ。

 

では、また明日です。by Oshobu~

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