介護の道も一歩から 

介護のことを中心に、高齢問題・福祉・老後準備、それに纏わる時事を書いています。

とうとう出来た!アルツハイマー病を血液1滴で診断する方法

 2018.02.01

 

まだ詳細は分かっていませんが、北海道の生活保護自立支援施設(現状、高齢者)で、火災があり11名の死亡が確認されています。

 

注意喚起も含めてお伝えしたかったのですが、情報が少ないので全体像が見え次第記事に致します。とにかく火の用心です!

 

さて、気分を変えて朗報です。今日のテーマは「とうとう出来た!アルツハイマー病を血液1滴で診断する方法」でお送りします。

 

各研究関係の方が本当に頑張ってくれています。今までも、血液による病気の診断について記事にしております。下記の2記事もお時間があればぜひお読みください。

www.xn--u8j9cuc3a1045az8akz4jtu1c6ej.com

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今日は日経新聞をリンク・引用させて頂きます。

www.nikkei.com

国立長寿医療研究センター島津製作所は、アルツハイマー病の原因となる物質を血液中から90%程度の精度で検出する技術を確立した。島津製作所田中耕一シニアフェローがノーベル賞を受賞した質量分析技術で調べる。脳内に原因物質が異常に蓄積されているか否かが早い段階で分かり、治療薬や予防薬開発につながる。英科学誌「ネイチャー(電子版)」に1日、掲載される。

すごいですね~嬉しくなる!日本人がノーベル賞を受賞した技術が、難病の予防・治療に活かされる!素晴らしいです^^

 

国立長寿医療研究センター」と「島津製作所

うん。常々お伝えしているのですが、医療はやっぱり民間営利企業が絡んでスピード感をもって進めないとね。今後も続報伝えていきますね。

 

では、また明日です。by Oshobu~

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