2017.11.11
とてもショックなニュースが飛び込んで来ました!
今日のテーマは「日本の認知症有病率、OECD(経済開発協力機構)35か国中1位の衝撃!」でお送りします。
日本の認知症患者の割合(有病率)は、経済協力開発機構(OECD)加盟35か国の中で最も高いことが10日、OECDが公表した2017年版の医療に関する報告書でわかりました。
世界でもっとも高齢化が進んだ国と言われており、認知症は高齢化と共に発生が増えますので、当然ちゃ当然の結果ですが、ハッキリ数字で示されると介護ブログなどを書いている身として、ショックは隠せませんね。
OECD加盟国ってわかりますか?全てわかる人すご過ぎ!苦笑
OECD東京センターHPより
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どうです?けっこう、そうそうたるメンバーでしょう。この中で、国民の認知症有病率が1位なんですよ!こんな1位は(´・д・`)ヤダ
報告書によりますと、日本の人口に対する認知症有病率は2.33%で、OECD平均が1・48%ですから、かなり高いと言えます。2位はイタリアの2.25%・3位はドイツの2.02%で、先進国で歴史のある国が高いのかな?
日本の有病率は20年後の2037年にはさらに上昇し、3.8%に達すると推定されています。て…2034年は健康ならおしょぶ~は74歳です(*‘ω‘ *)がんばろ!
では、また明日です。
by Oshobu~