介護の道も一歩から 

介護のことを中心に、高齢問題・福祉・老後準備、それに纏わる時事を書いています。

社会から見た、高齢者問題をまさに身近に感じた話②

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2016年7月15日

 

おはようございます。

さて、マンション管理人の研修に行ったら、課題が高齢者問題だったと言う話の続きです。

面白いのは、その業界にはその業界の苦労がある。

例えば、お年寄りの住人が「管理人さん、部屋の電球替えてよ!」なんて言われて、「あいよ!」なんていって、脚立をかかえて部屋に行って替えてあげる。

 

ここ、ちょっと説明がいります。本来、管理人が住人の専有部分に入る事はご法度です!でも、昔は頼まれたら入るし、それが良いと住民にも思われていました。

 

さっきの話だと、電球を替えてあげたら次の日に、息子さんなんかがお礼に来た。

「私が帰って来るまで待てばいいのに、管理人さんに無理を言ってすいません」なんて缶コーヒーのひとつも持ってね^^

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でも、今は息子らは同居していない、高齢者単身かよくてご夫婦です。

で、電球を替えてあげた数日後、本社にクレームが入ります。

「管理人に電球を替えてもらったら、部屋のものが無くなった」とか「管理人が電球を替える時に、部屋や私をやらしい目で見たとか」^^;

 

で、研修の講師がこう言いました。

「人間関係がいい時は、何も言わないけど何かでこじれると言ってくる」と…

う~ん、そのケースもあるけど少ないと思う。

 

マンション管理の業界はまだ、高齢者・認知症問題にノウハウが少ないのでしょう。

私が思うに、電球を替える事を依頼したお年よりは、すでに認知症の初期症状「疑心暗鬼」が出ているのでしょう。

だから、ものが無くなったとか、じろじろ見られたとか言うのでしょう。

 

私も、実の父親に「息子がわしの年金を黙って受け取っている」とか、近所に言いふらされた時がありました^^;

 

マンション管理業界も、もっと勉強していかないと駄目かも?

まだ、続きます。明日はこの③書きます!

 

 

それでは今日はこんな処で。

   byおしょぶ~