2017.05.17
今日のテーマは「中曽根康弘氏99歳、渡辺恒雄氏90歳にみる力^^」でお送りします。
現在このブログは、自分の介護の経験から書ける事・勉強中の介護、高齢問題・高齢者の絡む事件、世相・健康に関する情報、話題などを一日一記事短く書いております。
今日の話題はその範疇か迷いましたが、とても広くとらえて書くことにしました^^
東京都内で、中曽根元首相の白寿を祝う会が行われました。現安倍首相もあいさつをされていますが、この中曽根氏と来賓の渡辺恒雄氏から見ればみんな若僧であると(笑)
中曽根 康弘(なかそね やすひろ、1918年(大正7年)5月27日 - )は、日本の政治家。位階は従六位。勲等は大勲位。
衆議院議員(20期)、科学技術庁長官(第7・25代)、運輸大臣(第38代)、防衛庁長官(第25代)、通商産業大臣(第34・35代)、行政管理庁長官(第45代)、内閣総理大臣(第71・72・73代)、自由民主党総務会長、自由民主党幹事長、自由民主党総裁(第11代)などを歴任した[1]。対米関係上の愛称は「ヤス」。
渡邉 恒雄(わたなべ つねお、1926年〈大正15年〉5月30日 - )は、日本の新聞記者、実業家。株式会社読売新聞グループ本社代表取締役主筆。勲等は旭日大綬章。「ナベツネ」の通称で知られる。
株式会社読売新聞社社長、球団オーナー、株式会社読売ジャイアンツ取締役最高顧問、社団法人日本新聞協会会長などを歴任した。
自ら「俺は最後の独裁者だ」と語ったとされ、メディアにおいて「独裁者」と呼ばれていることについては渡邉自身が認めている。他に「メディア界のドン」「政界フィクサー」とも呼ばれている(詳細は後述)。
※両氏の説明はWikipediaより
この二人は、若い頃からず~と!改憲論者で活動して来ました。読売新聞なんか、独自の改憲案を新聞の一面に打ち出したこともあります。
今回、5月24日に中曽根氏の改憲に関する本も出版されるそうです。
男性で90歳を超えて、シャキシャキ自分の意見を言ったり、夢に向かって行動をし続けたり出来る人は、そんなにいません。
主張に対する意見は、読者のみなさんも色々あると思いますが、やはり取り組むものがあると言う事は、健康寿命を延ばすようですね^^
では、また明日です。
by Oshobu~