介護の道も一歩から 

介護のことを中心に、高齢問題・福祉・老後準備、それに纏わる時事を書いています。

父の診断書「今後の改善の可能性・無し」に今更ながらショックを受けた。

2019.02.21

 

今日のテーマは…父の診断書「今後の改善の可能性・無し」に今更ながらショックを受けた。で、お送りします。

 

まぁ、わたしも十分解ってはいるんです。もう、父の認知症は進むばかりだろうな…とはね^^;でも、診断書でハッキリ書かれているのを見て、なんだかな~って感じです。

 

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以前、上記の記事を書かせて頂きました。4月から父にGPSをつけようと計画しています。本来、こんな「精神的首輪 」は否定的だったのですが、父の症状が進むにつれ、「世間様に迷惑をかけれない」と考えを変えました。

 

また、我が神戸市が「認知症 神戸モデル」を全国で初導入と言う事で、コストのサポートもあるので申し込む事にしました。で、最近の「診断書」が必要と言う事でケアマネージャーさんが手配してくれました。

※診断書の一部

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驚いた事2つ

  • 診断書…5,400円もする(苦笑)
  • 父の認知症の始まりは2009年だった

ハッキリ父がおかしいと、単身赴任先から戻ったのが約6年前…それより4年も前から認知症だったんですね。(しみじみ)

 

どこまで続くのだろう…この介護。

では、また次回です。 by Oshobu~

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