
2026.03.06
こんにちは。おしょぶ~^^/です。
今回は「隠れ介護」についてお伝えして行きます。
そもそも「隠れ介護って何?」と言う方もおられるでしょうね…
わたしの感覚では考えにくいのですが、努めている会社に黙って介護生活を続ける事を指します。でも、これにも切実な理由が有るんです。
隠れ介護のメリットをご紹介します。つまり、このメリット自体が隠れ介護をやる理由ですね。
【隠れ介護のメリット】
-
キャリアや評価への影響を防げる 「介護で忙しいから重要な仕事は任せられない」といった、いわゆる「ケア・ハラスメント」や、昇進・昇格への無意識なブレーキ(バイアス)を回避できます。
-
「職場の自分」を保てる 職場を「介護から離れられる聖域」にできます。介護者としてではなく、一人のプロフェッショナルとして扱われることで、精神的なバランスを保てる場合があります。
-
人間関係の煩わしさがなくなる 周囲からの過度な同情や、逆に「いつまで続くの?」といった無神経な言葉にさらされるストレスがありません。
(*'ω'*)そうかそうか…俺は会社では評価が低く、出世などのキャリアを考える立場になかったから理解しにくかったのね(自虐w)。
ただ、職場で自分を保てる(取り戻すと言っても良いでしょう)は、一理ありますね。
自宅介護と言う閉鎖空間で、社会と切り離されて一人ボッチで段々追い詰められた心境になる人も多いですから。
うん。人生の悩みのほとんどが「お金」「病気」「人間関係」と言われています。
過度の同情も鬱陶しいし、最初は協力的でも定時上がりや短時間勤務が続けば、当然他の方に負担が回るワケで、「いつまで?わたしが負担すればいいの!生活で大変な事が有るのはお互い様でしょ!」なんて事になるんでしょうね…
【隠れ介護のデメリット】
-
公的な支援や制度が使いにくい 介護休業や介護時短勤務、時差出勤といった法定制度の利用が難しくなります。結果として、有給休暇を使い果たしてしまうリスクがあります。
-
精神的・体力的な孤立 誰にも相談できないため、急な体調不良やトラブルが起きた際に一人で抱え込むことになります。「嘘をつき続けなければならない」という罪悪感がストレスになることも多いです。
-
突然の「両立不可」による離職リスク 介護状況が悪化した際、職場が事情を知らないと「最近、勤怠が乱れている」「やる気がない」と誤解され、最悪の場合、話し合いの余地なく離職(介護離職)に追い込まれる危険があります。
つまり、介護の状態によっては「会社に隠している為に自分を追い詰める」事になるんですね。
(*'ω'*) ただ、全てのケースで会社に相談すべきだ!とはわたしも言えません。
介護は本当に色んな事情が絡みます。わたしの様に、守るのが自分と親だけなら良いですが、奥様・お子さんが居て、その生活を守る為に今の収入レベルを落とすワケには行かない…とかね。
いつもわたしが言う事は同じです。
とにかく一人で抱え込まないで下さい。
地域包括支援センターより繋いでもらって、ケアマネジャーを付けて会社には関係ない制度、例えばデーサービスやショートステイを範囲いっぱい使って、家族・親戚にも支援してもらいましょう。
でも、手を打ち尽くしても厳しいなら手遅れにならないうちに、会社に相談して下さいね。
※内容を纏めた動画も作成したので、ぜひ観て下さいね↓
では、今回はココまでです。
また次の記事でお会いしましょう^^/