2019.02.27
今日のテーマは…【世界で一番小さい赤ちゃん】268㌘から無事退院!^^(慶応大)で、お送りします。
嬉しいニュースが流れて来ました。
報道によりますと、昨年8月に268グラムで生まれた男児が、今月無事退院したと慶応大病院がプレスリリースしました。
「超低出生体重児」の中でも300グラム未満で出生し、元気に退院した赤ちゃんとしては、世界で最も小さい男児になるのでは?…と言う事で、日本の医学の勝利ですね。
268㌘…(*‘ω‘ *)小っちゃい。報道写真で確認したんですが、おそらく当初は男の人の手の平に乗るのではないでしょうか?
ご両親はさぞ不安だったと思うんですが…今回の男の子のケースは、お母さんのお腹の中で体重が増えないと言う状態で、24週で緊急帝王切開で誕生しました。
早産の場合、体のさまざまな機能が未熟なため呼吸障害や心不全、脳障害や失明などの合併症を起こすリスクが高くなる為、「新生児集中治療室(NICU)」などで男児の呼吸や栄養を管理するそうです。
でも、この男の子は生まれるべくして生まれたんでしょう^^結果的に、大きな合併症もなく自力でミルクを飲むところまで成長して、2月20日、生後5カ月で3238グラムまでになり無事に退院ました!
(*´▽`*)おめでとう!
では、また次回です。by Oshobu~
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